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どうしてそんなに一人暮らしがしたかったのか~積年編~

   

そもそもなぜ私がそんなに一人暮らしがしたいのか。

なんでだろう?
してみたかったんだもの。

高校3年生で進路を決める時、我家は暗黙の了解的に、進学は県内(に決まってるよね。分かってるよね。)みたいな雰囲気で、県外の大学や短大に行きたいなど、私にはとても言い出せませんでした。そこでなければできない勉強ややりたいこともなかったし^^;

当時の私は記憶力で持っていたので、定期テストは高得点でも学力テストはダメなタイプでした。

でも、定期テストの点が良いと、評定平均は良くなる。
5点満点中4.6とか4.7とか、その辺りでした。

なので、先生はそこそこ名の通った学校への推薦入試を勧めてくるわけですよ。

「こりゃぁいい。」←なんとなく学校側のせいにして県外の大学に行きたいアピールができる。

と思った私は、先生に、家の状況を伝えると、

先生「この大学や短大なら、受かっちゃえば行かせてもらえるから、懇談で話題にするよ」

とのこと。

しめしめと臨んだ三者懇談で、「受けるだけでも…」という先生に、母は

「行かないのに受ける必要ありません」とバッサリでした^^;←親の立場からすればそうですよね

あの時の母の形相で、進学による一人暮らしは絶望的だと悟ったのでした。

短大を卒業し、就職した時も、当然実家から通うことになっていました。

実際に、初めての会社勤めで一人暮らしは地元に就職するのならば、金銭的にも精神的にも私もおすすめはしません。

あとはね。

就職した翌年位に、家を建て替えたんです。
とても素敵な家に♡

なので、社会人時代(短かったけどネ)の私は、特に一人暮らしをしたいとは思っていなかったのでした。

あぁ。

一人暮らし禁止の法則同様、同棲当然禁止の法則もありました。

今、念願かなって実際に一人暮らしをしながら、どうしてそんなに一人暮らしをしてみたかったのかを考えると、そのひとつが、

「頭ごなしに親に反対されたことをやってやりたかった」

のかなぁ…なんて思います。

「どうだ!やったぞ!やってやったぞ!!」みたいな^^;

そしてもうひとつ、理由があります。
これは明確。どちらかというと、こっちの方に触発されて頭ごなし総否定な記憶が蘇ったのかもしれません。
それは次回以降に書きますね☆

今回は

どうしてそんなに一人暮らしがしたかったのか?
⇒昔親に全否定されたことをやってみたかったから

と言う内容でした。

 - わたし

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